【令和8年度】広島県公立高校1次選抜入試、終了。倍率から見る今年の動向

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受験生の皆さん、そして保護者の皆様、本当にお疲れ様でした!

2月25日(水)~27日(金)の3日間、広島県では新制度移行後「4回目」となる公立高校1次選抜入試が行われました。

2月9日の願書受付、その後の「取り下げ・再提出」を経て確定した最終実質倍率。ここには、受験生たちの葛藤と決断の跡が表れています。

今回は、その気になる確定データを見ながら、今年の入試を振り返ってみましょう。


令和8年度 広島県公立高校1次選抜 最終受検者数・倍率一覧

以下の表は、最終的な願書提出数から欠席者を差し引いた「実質的な競争率」です。

学校名定員2/9志願者受検者数志願倍率前年度倍率
基町3205194331.351.13
舟入2803393221.151.36
国泰寺2404263761.571.72
皆実2403603531.471.60
観音2803473571.281.51
井口3204404361.361.23
海田2002952811.411.26
安芸南2002111990.991.10
安芸府中2001501460.730.92
安古市3203903871.211.14
祇園北2803223231.151.17
高陽2402182160.901.00
高陽東2403022811.171.33
沼田2402482390.991.29

※観音・高陽東は総合学科、その他は普通科。


今年度の倍率を読み解くポイント

今年の特徴として、いくつかの注目すべき動きがありました。

  1. 人気校の高止まりと「取り下げ」の動き
    特に国泰寺(1.57倍)や皆実(1.47倍)は依然として高い倍率を維持しています。一方で、当初(2/9時点)の志願者数から実際の受検者数が大きく減っている学校(基町、国泰寺など)もあり、志願変更(取り下げ)制度を利用して、より確実な合格を目指す慎重な動きが見て取れます。
  2. 基町・井口の倍率上昇
    基町(1.13→1.35)や井口(1.23→1.36)など、前年度に比べて倍率を伸ばした学校もあります。特に基町は受検者数が大幅に増えており、ハイレベルな争いとなったことが予想されます。
  3. 定員割れ・低倍率校の現状
    安芸府中や高陽、安芸南などは1倍を下回る結果となりました。県立高校の統廃合予定が影響したのかも知れませんが、地域や学校の人気傾向が二極化している印象を強く受けます。

次のステップへ

合格発表は 3月9日(月) に、多くの学校でホームページ上にて行われました。

結果がどうあれ、この厳しい冬を乗り越えて試験に挑んだ経験は、皆さんの今後の人生において大きな糧となります。合格を掴み取った人は、高校生活への準備を。惜しくも届かなかった人は、次の目標に向けて。

私たちが全力でサポートし続けます!


今回の分析について、より詳細なデータや今後の対策を知りたい方は、ぜひお気軽に教室までお問い合わせください!

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